新しいiPad mini(iPadミニ)は、iPodにおけるiPod nanoやiPod touchと同様、iPadのプロダクトジャンルとして新たにラインナップに追加されるとのことです。
アジアの情報筋の話として、Appleの7.85インチディスプレイを採用していると噂される新しいサイズのiPadの名称は「iPad mini」が正式に採用されるかもしれないと伝えています。
最近一部で話題になっているiPad miniのサイズに関するモノです。
以前から噂になっていたiPad miniですが、どうやらiPhone 5と同じく10月頃の発売というのが、現在の主流な説のようです。
一方で7インチクラスと言われていたiPad miniですが、実際には7.85インチとなる模様。
ちょっと聞いただけだと
「まあ7インチ台じゃん」
くらいにしか思いませんが、面積で言えば40%程度も変わってきてしまうとの事。
その比較画像が上記です。
9/12に発表されると言われる次期iPhoneと合わせて、iPad miniまたはiPod Touch Lと言える、iPhoneとiPadの中間サイズ的な新型タブレットが発表されるという噂が増えている。
iPad miniにはどちらかと言えば否定的な立場だったんだけど、噂レベルで出てくるスペックが本当なら、最近オレが考えていたiPhone・iPad2台体制はiPadをiPad miniに置き換えたらまさに理想的な体制になる。
早ければ9月12日に発表されるとみられるiPad miniですが、匿名の情報によるとiPad miniは安さを維持しながらもスペックは妥協しない製品になるかもしれません。
情報によると、iPad miniの画面サイズは7インチとのことです。従来伝えられていたiPad miniの画面サイズは7.85インチで、対抗馬となる「Nexus 7」などと比較すると大きく感じられたため「小型化する意味があるのか」などと言われていましたがその心配はないかもしれません。
しかし、Daring FirebollのJohn Gruber氏は、アップルがこの秋にイベントを2回開催するとみており、まず9月12日の発表会ではiPhone5とiOS6にフォーカスしたイベントになるとみているようです。そして10月の第1週または第2週に “音楽のイベント” が開催され、新型iPodをデビューさせるのではないかとみています。
アップルのiPodシリーズが一律にリニューアルを控えており、仮にiPhone5・iPodシリーズ・iPad miniの新製品を同時に発表してしまうと注目が分散してしまう恐れがあります。従ってイベントを2回開催するというのは非常に妥当なところではないでしょうか。
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