データ復元事例
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2 Pandora Recoveryの替わりもの
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3 ファイナルデータの代わりもの
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4 完全データ復元PROの替わりもの
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5 データ復元の操作手順
「完全データ復元PRO」は高いので、WondershareRecoveritでSDカードのデータを復元した
子供が生まれて写真をたくさん撮るようになってからデジカメのおかげでSDカードをよく使うようになりました。
スマホで撮るのもいいのですがやはりカメラでの撮影のほうがいろいろこだわれて好きなのですが、どうもデータの処理がおっくうでSDカードのまま保管してみたいときはカメラでそのまま見たりしていました。
もともとパソコンの作業が苦手だということもあり、今はカメラから簡単に印刷もできるので余計にそのままの状態になってしまいます。
パソコンできちんとデータを整理してバックアップをとる必要があるのはなんとなくわかっているのですが、まとまった時間もとれないからといういいわけを自分にしながらそのままになってしまっていました。
子どもが少し成長して今年の春から幼稚園に行くようになり少しずつ自分の時間が増えてきたので、そろそろ放置してあった生まれてから今までの3年分の写真をゆっくり順番に整理しようと作業を始めることにしました。
幼稚園に行くとまた行事も増えるので春からこちら写真を撮る量もものすごく増えたのでこれはいよいよ手が付けられなくなると思ったのも要因のひとつではありました。
おおかたの家事を終えてパソコンを起動してSDカードから写真をパソコンに移すところまではスムーズにできるのですが、問題はそこから先です。
パソコンが苦手だからとか技術がどうかとかの問題ではなく子どもの写真一枚一枚に反応してしまって作業の進みが悪くなってしまうのが大きな悩みでした。
そんな風に少しずつでも画像ファイルを処理していっていたそのとき一枚のSDカードが空な事に気がついたのです。
もともと写真を写してないものを置いてあったのかとも思って次のSDカードを入れてみるとやっぱり途中の一年分が無いのです。
子どもの年齢が1-2歳と一番活発に遊んだりして写真もたくさん撮った時期だったのでとてもショックで信じたくない気持ちでいっぱいになりましたが、そういっていてもデータが戻ってくるわけではないので、とりあえずネットで検索してみる事にしました。
SDカードからデータが消えてしまうなんて思ってもみなかったので焦りやすぐにきちんとバックアップを取っておかなかった自分への苛立ちみたいなものが押し寄せてきましたがここは少し落ち着いて情報を仕入れることにしたのです。
検索していると消えてしまったデータを復元するソフトがあるということがわかったのでそのソフトについていろいろ調べてみることにしました。
そのときに調べたのが「完全データ復元PRO」というソフトでした。
ホームページを読み進めていくうちにこれを使ってデータを復元しようという気持ちが強くなってきました。
子どもの大切な一年の成長の記録には変えられないので購入を検討してみるのですが、私自身が今まだ仕事を探している最中ということもあり金額の問題がやはり気になってしまいました。
あらゆるものからデータを復元できるというのは本当にすごいソフトだと思うのです。
お仕事で使うにはあるとすごく便利なのはわかりますし、私も手元にこれがあれば今後こうしてまたデータが消えてしまったり消してしまったりした時に困ることは無いというのもわかるのです。
ただもう少しお手ごろな価格のものは無いかしらと他のソフトを探してみることにしたところWondershare 「Recoverit」を見つけることができたのです。
値段もお手ごろでデータが復元できるものもホームページで確認すると現状で私が使っているあらゆるものからの復元が可能だったのでこちらを購入することにしました。
早速ダウンロードしてSDカードからのデータの復元を試みてみると無事に1年分の写真の画像データが復元できました。
お金では変えられない思い出なのですがやはりお手ごろな値段でできたのが助かりました。
これからはデータを消失したり消去してしまったときにあわてなくてすむのでお守り代わりにパソコンに入れておくことにします。
kiki
Editor
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