食事は毎日の生活の中で欠かせないことの一つです。そんな毎日の食事の料理をせっかくなら綺麗に美味しそうに見せたいと思うはずです。盛り付けがうまくできなくて美味しい料理が台無しになってしまった方もいるのではないでしょうか。
最近では家で作る料理もカフェでの料理のようにおしゃれに盛り付ける「カフェめし」も流行っていて料理の盛り付け方にも注目が集まっているようです。今回は料理初心者でも簡単にでき、すぐに試せる料理をおいしく見せる盛り付け方を紹介したいと思います
Point1 彩りについて
美味しそうに見せる盛り付けのPointの一つは彩りです。
色には聴覚から食欲を増加させたり逆に食欲を減少させる色があります。料理に用いるとよい色の基本は赤、緑、黄色です。この三色をバランスよく取り入れることで食欲のそそられる美味しそうな料理にすることができます。
例えば揚げ物料理だけでは色合いがないですがトマトやキュウリ、レタスやトウモロコシなどの野菜を添えることで彩りがあり更に美味しそうな料理に仕上げることができます。
Point2 料理の上にのせる
小鉢の料理の上に薬味などをのせることで簡単に本格的な料理に早変わり。
例えば納豆の上にネギをのせたり、冷奴の上にしょうがをのせるなど、簡単な盛り付けるだけの料理もお店で出すような見た目になります。また、スープの上にパセリをのせるのも同じテクニックで美味しそうに見せてくれます。
Point3 立体的に盛り付ける
お皿に盛り付けるときただ適当に盛り付けるのではなく立体的に盛り付けることで料理に動きが出て美味しそうに見えます。
パスタなどは円を描くように盛り付け高さを出すようにしましょう。またサラダを盛り付けるときトマトや薄くスライスしたキュウリを立てて盛り付けるのも綺麗に見える盛り付け方です。
Point4 調味料を使いお皿も飾る
料理を持っているまわりにソースなどでお皿を飾ることでおしゃれな料理に大変身します。
カルパッチョなどの料理にパセリやパルメザンチーズを散らばせたり、煮込みハンバーグの周りに生クリームで縁取るのは簡単かつ美味しさもアップでお勧めです。普段のお昼のランチから大切な日のディナーまでいつでも使える簡単テクニックです。
ka haru
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