卒業ソングの定番って？

卒業式に歌われる定番といえば、「大地讃頌」や「贈る言葉」「旅立ちの日」などありますよね。しかし、最近では、小学校や中学校ではポップソングを歌う傾向が増え、その中の定番としては、レミオロメンさんの「3月9日」やエグザイルさんの「道」が多いようです。 大地讃頌は私の小中学校でも卒業式に歌う定番曲でした。卒業生全員で歌うと迫力があって歌っている本人も歌っていると高揚感を感じる歌であったと記憶しております。

卒業式というシチュエーションだけで感極まるのにも関わらず、この手の曲は歌詞が良いのですよね。辛かった時や楽しかった時の事を歌っている最中に思い出し、更には両親のことも思い出し号泣です。歌の力は凄いですね。先日、幼稚園の先生をしている友人がこの間ポロリと言っていたのですが、子供ってちゃんと歌の歌詞を理解して歌っているんだよと衝撃でした。私が小さかった頃に歌詞の意味を分かって歌っていたのか全く覚えておりません。大人になった今ですら、歌詞よりもメロディー重視で聞いている曲の方が多いくらいなのです。 小さい頃から良い歌詞の曲を子供に聞かせてあげるのは子供にとっては最高の情操教育になるのかもしれませんね。

卒業ムービーを作るには、 「PhotoMovie Studio 6 Pro」を利用してください。