お盆知識まとめ
- 1.1 お盆期間・2015
- 1.2 お盆の由来
- 1.3 お盆とお彼岸
- 1.4 お中日とは
- 1.5 新盆・初盆
- 1.6 新習慣-お盆玉
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2 お盆の準備・過ごし方
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3 お盆の風習・しきたり
今年のお盆休みの渋滞中の車内は、楽しく快適に!
今年のお盆休みは、一般的に8月13日(木曜日)から8月15日(土曜日)のあたりに取られる方が 多いと思います。16日は日曜日ですので、実質的に4連休です。
ご実家に帰省される方や、旅行に出かける方も多いのではないかと思います。
小さなお子さんがいるご家庭や、ちょっと近場まで、という場合には公共交通機関を使うよりもむしろマイカーやレンタカーでの移動を検討されるのではないでしょうか。
毎年のことですがこのお盆休みの期間は、一般道路はもちろん高速道路も大渋滞・大混雑になりますね。
2014年のお盆休みを参考に、今年のお盆休みの渋滞を予測してみると、8月13日(木曜日)が下りのピークになって、前日の12日の仕事終わりに夜から出発したり朝早くから出発してその日のうち(13日)に到着するような行動パターンになるかもしれませんね。
一方上りはというと、16日の日曜日は自宅に戻ってゆっくりしたいということを考えると、15日の土曜日がその戻りのピークで、やはり15日中に自宅に戻れるように14日深夜から15日早朝にかけての間に出発、というイメージでしょうか。
早くから出かけても、やはりみなさん同じようなことを考えているので、例年数十キロの渋滞などはニュースでよく見るところですが、運転している方は運転に集中ですが、同乗者は車中の過ごし方が大事になってきますね。もちろん運転手も、運転に集中とはいっても、適度に息抜きをして渋滞中も快適に行きたいところです。
とはいえ、この渋滞を快適に過ごすためには、この5つを試してみましょうか。
1.渋滞することによるイライラを、事前準備で減らす。
事前にルートを決めておいて、休憩するパーキングエリアやサービスエリアを決めておく。また、そこで食べたいおやつも検索してみる。簡易トイレを準備しておく。
2.一般道に降りたくなるのを我慢する。
テレビのバラエティ番組でも検証したりしていますが、一般道路と高速道路を使って同じ目的地に行くという場合、高速道路が渋滞していても、結局高速道路でひたすら行ったほうが早く到着する場合が多いみたいですね。
3.追い越し車線は走らない。
先を急ぐ方が多いですから、追い越し車線に出るほうがむしろそこを通る車両数が多いようです。また、高速道路を下りる時には追い越し車線から走行車線に入らないといけませんから、初めから走行車線をずっと走って行った方がよいですね。
4.そもそも渋滞を避ける努力
高速道路を使って、どこで一般道に降りるか、いくつか候補を出しておく。ラジオ、ネット、カーナビで交通情報を常にチェック。
5.初めから、渋滞を楽しむつもりで出かける
いずれにせよ渋滞にはまる確率が非常に高いので、思いっきり楽しむつもりでいれば、それなりに過ごせるはずです。例えば映画を見たり、歌を歌ったり。とはいえわざわざ事前に車内用に映画のDVDを焼いたり、オーディオデータを準備しておくのも、それはそれで大変ですよね。
そこでおすすめしたいのが、渋滞の車内のその場でPCに動画やオーディオデータをダウンロードして、映画鑑賞や車内カラオケなどをして快適に楽しんではいかがでしょうか、ということです。
いまやWiFi環境が持ち歩ける時代になり、デバイスもPCですら持ち歩くのにそれほど支障にならない大きさと重さになっているので、これを利用しない手はありませんね。
動画をダウンロードするにあたってはあくまでも個人での利用に限りますが、PCには標準でダウンロードするソフトが入っているケースは少ないので、ここではAllMyTube(Windows版)を使います。
対応しているサイトの一例を挙げると、以下の通りメジャーどころはもちろん、1000以上のサイトに対応したソフトなんです。
・YouTube、ニコニコ動画、Gyao、FC2、Vimeo、Dailymotion、Veoh、Facebook、Metacafe、Aol、TEDなど
そしてこれらサイトからダウンロードしてきた動画は、オリジナルのデータフォーマットから変換してデバイスでも再生できるようになります。 つまりですね、渋滞中に動画をダウンロードして楽しむだけでなく、それをデバイスに入れて持ち出して、到着した目的地でも楽しめます。
また、PCにダウンロードしているので、あとでPCでその動画を「結合」したりDVDに焼いたりして、その場だけではない楽しみ方をすることができます。
皆さんもぜひ試してみてくださいね。
hiroshi
Editor
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