まず挙げることができるのがCraving Explorerです。
使いやすさが特徴ですので、はじめて動画変換ソフトを使うという方にもオススメできます。
肝心な変換できる形式ですが、AVI / MPEG / MP4(iPod) / FLV / WAV / MP3 の形式と多く使われる形式に対応されていますので、YouTube、ニコニコ動画などをMP3やMP4に入れてみたいというような使い方であれば十分なソフトだといえます。
このソフトの特徴は対応している動画の形式が豊富だという点を挙げることができますが、具体的にはFLV / FLL / MP4 / MPEG / VOB
/ TS / AVI / DIVX / WMV / ASF / MKV / OGM / 3GPP / MOV / QT / RM / RMVBのファイル形式に対応しています。
動画ファイルの一部のみエンコードできる区間出力や字幕を出力することもできますので、ちょっと加工したいという方にもオススメできます。
しかし注意しなければならない点としては、無料版の場合には10分以上の動画は変換できないことやMP3音声ファイルが128kbpsに固定されてしまう点を挙げることができます。
続いて紹介できるのがWinX Video Converterになります。
タブレットや PSP / PS3 / Xbox などのゲーム端末用に変換することができますので、それらの携帯機器用の動画変換ソフトを探しているのであればピッタリだといえるかもしれません。
また動画のトリミングやクロップ、字幕の追加、タグ情報編集などのかんたんな加工もできるようになっていますので、ちょっと編集したいというようなニーズにも応えてくれます。
同様に高機能フォーマット変換ソフトとして取りあげることができるのがFormat Factoryになります。
このソフトはiPhoneやAndroidなどのスマートフォン用に動画変換することが便利になっているほか、アイコンファイルの作成、CDの変換やISOイメージファイル作成などにも対応していますので、綺麗に編集したいという方にもオススメできるようになっています。
ka haru
Editor
コメント(0)