Personal Safe |
Personal Safeについて
Personal Safe は、選択したディスクから個人専用の領域を分割します。そうすると、マイコンピュータ内に、新しく「Personal Safe」という名前のディスクが現れます。重要なファイルや、個人的な動画、IMチャットの記録、経理データ等を保存することが出来ます。パスワード無しには、この領域の存在自体にすら気づくことがありません。この新技術は、以前のものに比べて、さらに簡便で安全に個人のファイルを保護することが出来ます。
Personal Safe とは
Personal Safeは、選択したディスクから個人用の領域を分離し、個人の映画、IMのチャット記録、財務データ等の個人のファイルを保存できるようにします。パスワード無しには、このディスクの存在自体にすら気づくことがありません。
Personal Safeのインターフェース:
Safe領域の作成方法
Personal safeは、あなたのディスクから特別な領域を、暗号化領域として分割して、プライベート情報を保存できるようにします。パスワード無しには、誰も、この領域にアクセスできません。
もし初めて、この機能を使用する場合、使用する前に、Safe領域を作成する必要があります。Safeを作成をクリックすると、Safeを作成するためのウィザードウインドウが開きます。
作成のプロセスは以下の通りです:
- Safeの場所を選択してください
ロケーションリストから、Safeを作成するパーティションを選択できます。
注意: Safeに必要な最小のサイズは、20Mです、20M以上の場所を選んでください。 - Safeのサイズを選択してください
スライダをドラッグして、Safeのサイズを選ぶことも、テキストボックスに直接入力することも出来ます、最小サイズは20Mで、最大サイズは、作成場所の空き容量までです。
注意: コンピュータに、Safeを1つだけ作成出来ます、複数は作成出来ません。重要なデータに十分な空きが残るよう、必要なsafeのサイズを選択してください。 - Safeのパスワード設定
パスワードを設定する必要があります。パスワードは、6から20桁の任意の英数字の組み合わせです。パスワードは、safeを開いたり削除する際に使われますので、パスワードは慎重に管理してください。パスワードを表示をクリックすると、パスワードは、入力中、テキストボックスに表示されます。 - saleをフォーマットする
作成したsafeをフォーマットします、ファイルシステムは、NTFSです。
フォーマット処理中に、フォーマットの取り消しを選択することができます。キャンセルを選ぶと、safeの作成は失敗になり、元の状態に戻ります。 - 作成を完了
safeの作成が完了したなら、すぐに、safeを開いて使用することができます。
自分のSafeの廃棄方法
現在のsafeを破棄する、または、safeを再作成するには、Safeを破棄をクリックします。パスワード確認ダイアログボックスが開きます。パスワードを入力すると、確認の後、そのsafeは破棄されます。
注意:
- この機能は、そのsafe内のすべてのファイルを徹底的に、完全に消去するため、どんなツールを使っても復元できませんので、慎重に使用してください。
- もし、そのsafeが開いたまま、あるいは、使用中の場合には、まず、Safeを隠すをクリックしてから、破棄してください。
Safeのパスワードの変更方法
Safeのアクセスパスワードを変更します。
ここで、パスワードを変更できます、なお、パスワードは、6から20桁の任意の英文字の組み合わせで、スペースは含みません。
初めに、オリジナルのパスワードを入力し、次に、新しいパスワードを2回入力してから、OKをクリックします。
パスワードを表示をクリックすると、パスワードは、入力中、テキストボックスに表示されます。
Safeの開き方
safeを自分専用のプライベートな領域として利用するためには、パスワードが必要です。
パスワードがあれば、safeを開くことができます。開かれたsafeは、通常のWindows explorerのウインドウとして表示されます。
Safeを開くをクリックすると、パスワード確認のウインドウがポップアップします:
safeに設定したパスワードを入力してください。
注意: パスワードの入力間違いは、24時間内に、6回だけ可能です。上の制限を超えると、24時間以内にはパスワードの入力が出来なくなります(カウントダウンされる残り時間と、最後に間違ったパスワードを入力した時刻からの時間を見ることができます)。24時間後には、元の状態に戻ります。
safeを開いた後、自分の重要なファイル、プライベートな動画、IMチャット記録、財務データ等を保存することができます。
Safeの隠し方
単に、safe explorerを閉じるだけでは、実際には、「safeの扉を閉じる」ことにはなりません、つまり、そのままでは、パスワードを再入力すること無しに、safeを開くことができます。「Safeを隠す」機能を使えば、safeは隠されて、開くには、パスワード入力が必要になります。
safeを終了する場合、Safeを隠すをクリックします。
これで、safeは、マイコンピュータから『見えなく』なりましたので、 "Personal Safe"のSafeを開くをクリックするか、 『右クリックメニュー』を選んで、再度、パスワードを入れる必要があります。