iPhone5で再生できる動画の種類は決まっているんですね。そういえばYouTubeの動画も「この動画は読み込めません」って出ることがたまにありますね。そういうことだったんだ、とわかりました。
ところで最近、友だちのダンスの動画をCD-Rでもらったんです。パソコンでちゃんと見れました。AVIというファイルがいくつも入っていたのですが、ちゃんとダンスの振りを覚えたいので、電車での移動中などにiPhoneで見ることができないか、友だちに相談してみました。
そこで友だちも使っている、動画や音楽データの形式を変換するためのソフトを勧めてくれました。それがこの「Wondershare スーパーメディア変換!(Win版)」というソフトです。とにかく操作が簡単で説明書がいらない、と友だちが言っていた通り、私にも使えたのですごくよく出来たソフトなんだと思います。
AVIファイルをiPhoneで再生・変換方法
3ステップでAVIファイルをiPhone用動画変換できます。
(1)最初の画面に、ドラック&ドロップでAVIファイルを読み込ませてください。
(2)プロファイルというところで「iPhone」デバイスのアイコンをクリックしてください。
(3)「変換」ボタンをクリックしてください。
他にも設定項目を自由に指示ることもできますが、私にはちゃんとiPhoneの機種、4や4Sなどが選べることが安心でした。それぞれが読み込める形式が違う、なんてことがあったら、それについてネットで調べるだけで何時間もかかりそうです。
後は変換されたAVIファイルを、iTunesでiPhoneに転送して、再生することができました。そういえば既婚の姉が最近出産し、子供を撮るためにビデオカメラを買ったのですが、最近はハイビジョンをはじめいろいろな種類があり、メーカーや機種を決めるのが大変だったと言っていました。子供のビデオもテープじゃなくてデータで残す時代だとも言っていました。
これからビデオや動画の技術が進歩してどんどんハードもソフトも進化していったら、今回使ったスーパーメディア変換!といったファイルの変換ソフトはますます出番が多くなりそうですね。
私はまだ試していませんが、この「スーパーメディア変換!」ソフトにはボタン一つで動画を3Dにしたり、ソフトと対話形式で指示をしながら簡単にDVDを作ったりする機能もあるようです。3Dが自分で作れるなんてすごいですね。私にもできそうなので、いつか試してみようと思います。
ka haru
Editor
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