Nov 23,2017 • Filed to: iPhone新機種関連 • Proven solutions
iPhone 7/6sについての最新情報・噂
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2.iPhone 7/6sデザイン予想
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3.iPhone 7/6s機能予想
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4.iPhone 7/6sの改善点
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5.iPhone 7/6sアンケート
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6.iPhone 7/6s比較
新機種の画面素材はどうなるでしょう?
iPhoneの既存の問題として画面ガラスが割れやすいという点をどうにかするのが課題とされています。
現在iPhone 6/6 Plusのディスプレイ保護ガラスには、コーニング製のゴリラガラス3が採用されています。またApple Watchではサファイアガラスが採用されています。アップル社は次期iPhone搭載に向け、新たなディスプレイ保護ガラス開発体制を発足しているようです。
「Project Phire」と呼ばれる新保護ガラス開発プロジェクトは、ゴリラガラスの特徴とサファイアガラスの特徴を併せ持つ新素材のガラス素材開発が目指されており話題となっています。新素材はゴリラガラスの耐衝撃性と、サファイアガラスの耐摩擦性能を合体したような素材になるとのことで、最強のガラス素材となる可能性があります。iPhoneを地面に落下させてしまうことの多い方にとっては、特に気になるニュースですね。
iPhone7/6sでは「ゴリラガラス4」の搭載の可能性が高い
しかしiPhone7/6sでは「ゴリラガラス4」が採用されるようです。新素材を開発中とは言っても、次期モデルへの搭載はかなり難しいように思われます。順当にいけば9月頃に発売されるであろうiPhone7/6sの発売までの開発期間はあまりにも短く、その後量産の体制を築くことはほぼ不可能に近いと言えるからです。そして価格の点においても、現在のサファイアガラスの価格は、化学強化ガラス(ゴリラガラス)の10倍前後と言われていますので、量産品に用いるには高すぎます。
そもそもゴリラガラスとはネーミングがインパクトありますが、高い透明度と強度を誇っており、強度に関してはプラスチックの数十倍とされ衝撃と傷に耐えることが可能とされています。「ゴリラガラス4」は、従来品より薄いにもかかわらず、1mの高さからの落下試験でも80%の端末に割れが生じなかった強度が特徴です。
現在では世界の携帯電話のうち20%程度がゴリラガラスシリーズを採用しており携帯のガラスと言えばこのシリーズというまでメジャーになっているのです。それまでのゴリラガラスシリーズには欠点があり、砂埃には弱くそのため保護シートを貼る等対策が必要とされています。 その新しい「ゴリラガラス4」は、強度は従来のものより増していて、量産も可能であることから、iPhone 7/6sでは「ゴリラガラス4」の搭載の可能性が高いと思われます。
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