iPhone 7/6sのユーザーはどうなるのか？

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Apr 30,2020 • Filed to: iPhone新機種関連 • Proven solutions

iPhone 7/6sについての最新情報・噂

1.iPhone 7/6s発売予想

2.iPhone 7/6sデザイン予想

3.iPhone 7/6s機能予想

4.iPhone 7/6sの改善点

5.iPhone 7/6sアンケート

6.iPhone 7/6s比較

7.iPhone 7/6sのデータ転送・移行・復元

最近ではスマートフォン利用者の約半数がiPhoneユーザーであるという現状ですが、アンドロイド端末ではなくiPhoneを選択するのはどのような方なのでしょうか。今年秋に発売が噂されるiPhone 7/6sのユーザーはどのような年齢層になっていくのでしょうか。iPhoneユーザーがiPhoneの新機種に高い関心を持ち、機種変更で購入している場合が多いので、過去の購入者の状況から探っていきます。

iPhone 6発売後のiPhoneユーザーの所持端末の構成比

昨年のiPhone 6発売後の調査では、iPhoneユーザー全体で所持率が1番高い機種が29パーセントでiPhone 5sという結果でした。iPhone 5sが発売されたのが2013年9月20日だったので、昨年秋時点では購入してからまだ2年経ってないため機種変更できなかったことが大きな要因と想定できます。おそらくiPhone 5以前の所有者が現在iPhone 6/6Plusに機種変更していたのではないかと考えられます。

そのため、今秋に発売予定のiPhone6S/7は、現在も多くの割合を占めているiPhone5Sユーザーの買い替えの時期と重なり、購入者が増える見込みです。

iphone7ユーザー

iPhone 7/6sのユーザーの男女比

iPhone 7/6sのユーザーは男女で差が出るでしょうか。iPhone 5Sのユーザーに男女差はほとんどありませんが、iPhone 5Cのユーザーは女性が男性の倍近い割合だったということです。昨年は、iPhone 6とiPhone 6 plusが同時に発売され、本体カラーにゴールドが加わったことが注目されましたが、ゴールドを選択したのは女性のほうが多かったということです。本体カラーに敏感な女性のiPhoneユーザーは、新機種のカラーバリエーション追加に期待しています。新型iPhone 7/6sには新たにピンクゴールドが追加されるということなので、女性の人気が高まりそうです。

iPhone 7/6sのユーザーの年代別割合

iPhoneユーザーの割合は男性では40代、女性では30代が最も多く、比較的高所得者に人気があります。android端末のように高性能の機能を充実させた新機種は、本体価格が全機種よりも上がる可能性があります。しかし、このような比較的裕福な世代には、現在使用している旧iPhoneから高性能になったiPhoneへの乗り換えを検討する人が少なくないはずです。