メモリーカードリーダライタの紹介
メモリーカードリーダライタというものは、メモリーカードへのデータの書き込みやメモリ-カードからのデータの読み出しを行う装置となります。
種類としては、メモリーカード専用のものと、複数のメモリーカードに対応しているものがあります。
メモリーカードリーダライタには外付けのものと内蔵形の2種類があります。
初期に出ていたものは、パラレルポートで接続できるようになっていたのですが、最近ではUSBポートが普及してきましたので、USBポートに対応したメモリーカードリーダが主流となってきています。
外付けのメモリーカードリーダライタは、使用する電力は少量なので、パソコンのUSBから供給される電力だけで大丈夫だったので、電源は必要ありません。
パソコンに接続するだけで簡単に使えるようになっています。
専用の読み書き用のドライバーも必要ないので、サイトからドライバーをダウンロードしたりする必要がなく、取り付け後直ぐに利用可能ということで、素人でも簡単に使えていました。
内蔵形は購入したパソコン等の機器にすでに内蔵されていたので、何も気にせずに、購入後直ぐに利用できていました。
この2つの形態以外にもPCカード形とアダプタ形の2種類もありましたが、一般的に知られているのは、内臓形と外付け形の2種類でした。
カードリーダライタで有名なメーカーとしては、バッファローとI/Oデータがブランドで、信頼性も高く、おすすめのメーカーです。
バッファローのものは、転送速度が2倍速から23倍速まで取り揃えていて、倍速が多いほど速度が早く処理が早く終わるようになっています。
その種類も多数あり、速度が速いものから順に機種を紹介します。
BSRCR20TU3・BSCR22TU3・BSCR・BSCR17TU3・BSCR18TU3・BSCR21U3・BSCR08U2・BSCR05TU2・BSCR16UD2・BSCRD05U2・BSCRMSDCとほかにもいくつかあります。
その種類は相当あり、全てのSDメモリーカードに対応しています。
ほかにもスマートフォン・タブレット用のカードリーダライタの商品もあります。
I/Oデータのメモリーカードリーダライタとしては、複数メディアに対応のマルチカードリーダライタとして、US3-U2RW/B・USB2-W63RWシリーズの2種類がラインナップされています。
どちらもUSB3の高速転送に対応しています。
USB2-W63RWシリーズの方は、USB2.0で40MB/SECの高速転送ができるようになっています。
デジカメやビデオカメラなどで撮った大容量の動画や写真を高速に転送する事ができるようになっています。
速度重視の優れた製品ではないでしょうか。
小型で抜き差しがしにくいMicroSDカードも、押すだけで抜き差しできるようになっていて、非常に使い勝手がいいものとなっています。
対応メディアの種類は、65種類と幅広くメディアに対応しています。
価格も4000円弱とお手頃価格の設定となります。
今後のアップデートも簡単に最新版をダウンロードできるようになっていて、ユーザー目線で製品が製造されています。
使用している部材も、指定の有害物質の使用を抑制するRoHS指令に準拠しています。
元々EU圏に準拠した、安全な製品となっています。
スマートフォン・タブレット対応のメモリーカードリーダライタとしては、WFS-SR02とWFS-SR01の2つが用意されています。
スマフォなどの携帯端末などの写真や動画などを、パソコンへ転送して再生ができるというすぐれものです。
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akira
Editor
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