今スマホで動画を撮るのは普通ですが、長時間の撮影など、ビデオカメラには多くのメリットがあります。また、自分で撮った動画をYouTubeなどへ投稿する方も多く、改めてビデオカメラのメリットを実感してきたでしょう。 そこで今回は、2018年のビデオカメラはどんなものが人気なのでしょうか。人気のビデオカメラTOP 5をご紹介します。
■5位:ソニー ハンディカム HDR-CX470
手持ちでもブレにくい光学式手ぶれ補正機能を搭載しています。画質はHDとなります。かなり解像度は低い方です。消え行く規格といえるかもしれません。この機種ではメモリーカードをささなくても32GBのメモリーが内蔵しているので、そのまま録画を始めることができます。もちろんメモリーカードへの書き出し機能もあります。何を買えばいいかわからない場合におすすめで、かなり無難な機種となっています。HD画質というと最新の機種と比べると相当落ちる印象ですが十分綺麗です。ちなみにテレビ放送はHD画質です。
■4位:パナソニック HC-VX985M
4K対応のビデオカメラです。4K画質で録画してもあとからフルHDに変換することも可能です。4K画質で撮影時には20倍の光学ズームが可能です。撮影した後から編集機能でズームできるというユニークな機能を搭載しています(あとからズーム)。また、スマートフォンと接続し、テレビでおなじみの「ワイプ撮り」というおもしろ機能があります。4Kで撮影したい、という方にはおすすめですが、保存容量がとても大きくなるので注意が必要です。
■3位:HERO5 BLACK CHDHX-502
アクションカメラとして有名なGoPro(ゴープロ)です。ディスプレイはタッチパネルになっていて、極力ボタンを排除している印象です。加えて、音声でも操作ができるようになっています。とても丈夫に作られていて、GoPro(ゴープロ)というと防水ケースに馴染みがあると思うのですけど、この機種では10mまでならそのままでも防水となっています。また、拡張パーツが豊富ですので、いろんなことができるのがGoProの強さです。
■2位:ソニー ハンディカム HDR-CX680
5位のCX-470の上位版でこちらは画質がフルHDとなります。手ぶれ補正は当然として、動画撮影時のズーム倍率が光学30倍(デジタルだと350倍)です。また、5.1chマイクによる音声記録にも対応していて、高音質での録音が可能です。内蔵メモリは64GBに強化されています。Wifi/NFC機能も搭載していて、スマホと連携し、リモート操作や撮影映像の転送ができるようになっています。また撮影時間も伸びています。CX-470との価格差は1万数千円程度になっていますので、迷ったらこちらを買っておいたほうが良いでしょう。まだ4Kじゃなくても、という方にもおすすめです。
■1位:HERO6 BLACK CHDHX-601-FW
1位は再びGoProです。3位のHERO5の上位機種のHERO6です。デザインは全く変わっていません。その為、いままでのアクセサリがそのまま使えるのが良いですね。HERO6では4Kの60fps、1080pの240fpsの撮影に対応しています。相当になめらかな撮影が可能です。また、スローモーションに強いです。ただ、ウィークポイントとしては音質がいまいち、という点があげられます。
■まとめ
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akira
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