GALAXY S6についてザッと解説
近日中の発売開始が噂されているGALAXY S6。既に多くの情報がネット上に流れていますが、一体GALAXY S6とはどんなスマホなんでしょうか?
主なスペック
プロセッサ:Exynos 7420(4コア2.1GHz+4コア1.5GHz、合計8コア)
ディスプレイ:5.1インチ Quad HD(2560×1440ドット)、スーパー有機EL
RAM:3GB (LPDDR4)
内蔵ストレージ:32/64/128GB(UFS 2.0接続)
外部ストレージ:なし
対応通信規格:LTE Cat 6(販売国、キャリアによるカスタマイズあり)
OS:Android 5.0 Lollipop
Wi-Fi:IEEE 802.11ac(HT80 MIMO対応、最高620Mbps)
Bluetooth:Bluetooth 4.1 LE
背面カメラ:約1600万画素(レンズF値1.9、1/2.6インチセンサー、光学手ブレ補正付き)
前面カメラ:約500万画素(レンズF値1.9、画素ピッチ1.34マイクロメートル)
本体サイズ(縦長状態):70.5×143.4×6.8mm(幅×高さ×厚さ)
重量:138g
バッテリー容量:2550mAh(交換不可能)
本体カラー:ゴールドプラチナとホワイトパール、ブラックサファイア、ブルートパーズ
USB端子:MicroUSB 2.0×1
センサー:加速度、ジャイロスコープ、デジタルコンパス、近接、照度、気圧、心拍
その他:指紋認証、NFC、ワイアレス充電搭載
プロセッサのExynos 7420には14nm FinFETプロセスの独自チップを採用。これはSamsung社曰く『現行スマートフォンで最速のプロセッサ』とのこと。実際にGALAXY S6の実機を触ってみた方の感想は、操作が大変快適でサクサク動くとのことでした。ネットに接続したときや、複数のアプリを同時起動したときなんかに起こるあのモッサリ感が無いんでしょうね。
カラーバリエーションはホワイトパール・ゴールドプラチナ・ブルートパーズ(ブラックサファイアはGALAXY S6 edge特別カラー)の3色展開。背面がリアガラス製ということもあり、指紋がつきやすいという報告が既にされており、その為に指紋の目立ちにくいホワイトを選択する方が多そうです。この背面リアガラスの下には光学フィルムが仕込まれており、見る角度によってカラーが違って見えるようになっています。
防水仕様が無くなり、SDカード非対応になり、バッテリーの取り外しが不可となった点は残念ですが、その分ストレージ容量が32GB、64GB、128GBから選べるようになったのは大きいですね。充電も非接触式となり、10分の充電で4時間稼働するという点は素晴らしいです。
最新スマホの機種変時によくあること
GALAXY S6の発売日はまだ先ですが、既にこれだけ注目されている端末ですから、やっぱり手に入れたいですよね。
新しいスマホを手に入れたときに必ず必要な作業に、データの引越し作業があります。この際に、必要なデータをうっかり消してしまうということもあると思います。もしそんなことが起こってしまったら、そのときは『Dr.Fone for Android』を使いましょう。
ステップ1:『Dr.Fone for Android』をインストール
インストールが完了したら、『Dr.Fone for Android』を起動し、USBケーブルでパソコンとデバイスを接続します。デバイスが正しく接続されると、『Dr.Fone for Android』がデバイスを認識します。
ステップ2:USBデバックを有効にする
『Dr.Fone for Android』の画面上に、デバイスを操作するように指示が表示されますので、その通りにします。
ステップ3:スキャンを開始する
USBデバックを有効にしたら、スキャンに入ります。
ステップ4:データを復元する
スキャンが完了すると、『Dr.Fone for Android』の画面左側に復元できるデータの種類一覧、右側に左側で選択したデータの一覧が表示されます。ここから復元したいデータを選択して、『復元』をクリックします。
『Dr.Fone for Android』があれば、データが消えてしまった場合でも、すぐにそのデータを復元させることが出来ます。もちろん、GALAXY S6でも『Dr.Fone for Android』を使うことが出来ます。
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