iTunesを使わずにiPodとiPhone6s/6s Plus間でデータのやり取りをする方法
直接音楽転送出来たら便利なんだけど…って思ったことないですか?
複数のAppleデバイスを所有していることが最早当たり前となっている現在。例えば、iPodとiPhone6s/6s Plusといったように、異なる種類のデバイスを所有しているという方は珍しくありません。 もし、iPodからiPhone6sやiPhone6s Plusに音楽ファイルやプレイリストのデータを直接コピー出来たら、とっても便利だと思いませんか?仮に、iPodからiPhone6s/6s Plusへデータを移そうと思ったら、その間に必ずiTunesを挟まなくてはなりません。iTunesを使わずに、直接デバイス間でデータのやり取りが出来たら、きっと便利ですよね。いろんな活用法がありそう…! そんな方法が、実はあるんです。『TunesGoPlus』というソフトを使えば、iTunesを経由することなく、iPodからiPhone6sやiPhone6s Plus等の他デバイスに音楽ファイルをコピーして移すことが可能です。
同機能を持つソフト「TunesGo」をすすめです。iPhoneやAndroidスマホとPCの間で、音楽、動画、写真などデータを転送・管理・バックアップできます。
画期的!デバイス同士で直接データのやり取り!
では実際、どのように『TunesGoPlus』を使えば、iTunesを使わずに直接デバイス間でデータのやり取りが出来るのでしょうか?実はこれってとっても簡単なんです!もし、少しややこしそうだな、と考えてしまっている方がいらっしゃったら、まずはその考えを捨てて下さい!以下に説明する通りに、数回『TunesGoPlus』を操作すれば、あっという間にデバイス間でのデータ転送が出来てしまいます!
ステップ1:
『TunesGoPlus』をインストール インストールが完了したら、このソフトを起動します。そして、2本のUSBケーブルを使って、iPodとiPhone6sをそれぞれパソコンに接続します。
ステップ2:
画面左下の『デバイス』から転送元となる接続デバイス名をクリック すると、画面右側に選択されたデバイスの情報が表示されます。同画面下部に『デバイスからデバイスへ』という項目がありますので、これをクリックしましょう。
ステップ3:
転送する項目と、転送先のデバイスを選択したら『転送』をクリック これで作業終了!超が付くほど簡単でしょ? iTunesを使わないことで得られるメリットとは? 上記のように、『TunesGoPlus』を使えば、iTunesを使わずにデバイス間でデータのやり取りが、とても簡単に行えます。
iTunesを使わずにデータをやり取りすることにより、例えばiTunesの同期によってデータが消えてしまう危険性を消去出来たり、同期によって生じるバグを防ぐことが出来たりと、多くのメリットを得ることが出来ます。 もちろん、『TunesGoPlus』のスゴいところはこれだけではありません!…でもそれは、あなたが実際にこのソフトを使って確かめてみて下さい!『TunesGoPlus』には無料で使える試用版もありますから、まずは一度これを触って、このソフトの有用性を知って下さいね!
ka haru
Editor
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