感動的なプロポーズについて
■プロポーズの言葉
中には非常に凝ったプロポーズの言葉を考える人もいますが、一般的にはシンプルでストレートな言葉が好印象です。 「結婚しよう」といった強めの言葉を投げかけるか「結婚して下さい」といったお願いするスタンスになるかに分かれますが、プロポーズだということが分かりやすいように「結婚」のワードを入れるのが無難です。回りくどい言葉だと、プロポーズと気付かれずに流されてしまう可能性もあるので、要注意です。
■プロポーズのタイミングと場所
プロポーズをする前に、なんとなく結婚に対する意思確認も必要です。 いくらお互いに好意を持って付き合っていても、片方が仕事や将来の不安を抱えている状態ではまだ受け入れられない場合もあるからです。 そろそろ二人の適齢期だということが確信できれば、プロポーズのタイミングを計りましょう。 時期はいつでも構いませんが、二人の記念日、誕生日、クリスマスなどといったイベント事にするのも印象深くなっていいですね。
プロポーズは女性にとってとても大事にしたいものなので、二人きりの場所で受けたいと考える人が多いです。 場所にもこだわりたいと考える人もいますが、意外と相手や自分の自宅でしたというケースが多いものです。 もし少しでも雰囲気を大事にしたいと思うなら、夜景のきれいな場所や静かなレストランでもいいので、落ち着いて話せる場所を選ぶといいでしょう。
■プロポーズのサプライズプラン
最近では欧米式にプロポーズ時にサプライズをしかける人も増えています。 サプライズでプロポーズをするのは喜びも倍増し、一生の思い出にもなります。 ただし、断られたときのダメージが大きいので、それとなく意思確認を事前にしておくのは大切です。 大切なプロポーズのサプライズを成功させるには、協力者が必要です。 家族や共通の友人など、お互いの存在に近い人を協力者として立てましょう。 そして、サプライズが決行されるまで秘密が漏れないように、しっかりと口止めをします。 もちろん失敗しないように計画と打ち合わせは入念に行いましょう。
また、友人や家族を協力者にできない場合には、映画館でメッセージを流してもらったり、レストランで食事の後に指輪を持ってきてもらったりする方法もあります。ただし、レストランなどを利用するときには事前の予約が必要です。特にクリスマスやバレンタインデーは混み合うので、余裕を持って予約を入れておきましょう。
kiki
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