Filmora(Windows版)
動画結合、動画分割、動画トリミング...気軽に動画の編集ができる「Filmora 動画編集」
いろんな用途に活躍する動画編集ソフトで、オリジナル作品をYouTubeやFacebookに数クリックで公開でき、DVD作成もこれ一本!
分かりやすいインタフェースで、初心者でも簡単な操作で動画編集を楽しめます!
インデックス
*「 Filmora 動画編集(Win版)」の製品マニュアルのダウンロードはこちらへ
*注意:製品マニュアルは全てPDF形式となっております。PDFファイルをご覧いただくためにはAdobe Readerが必要で、Adobe社のサイトより無償で提供されているAdobe Readerをダウンロードしてください。
ご注意:無料体験版では、作成したファイルには、透かしが自動的に追加されます。
透かしを消去するには、
1.無料体験版で編集したファイルをプロジェクトとして保存します。
2.製品を購入します。
3.購入後、製品版になります。プロジェクトを直接に開きます。
4.これで作成したファイルには、透かしを追加することはありません。
「Filmora 動画編集」には、初心者向けの「簡単編集モード」と上級者向けの「高度編集モード」の二つのモードがあります。新しいムービーを作成したい場合は、まず画面比率を選択します。それから、ご自分ふさわしい編集モードを選択します。自分の思い描いた映像に合わせて機能多彩な「Filmora 動画編集」をご活用ください。
はじめの画面ではこのように縦横比、簡単編集・高度編集モードが選択できます。 縦横比について簡単に説明すると
16:9 ワイドな画面の動画 今の時代はこちらが主流
4:3 正方形に近い画面の動画 アナログテレビ時代の主流で今はほぼ使わない
Filmora 動画編集は、ディスクまたはダウンロードしたインストールファイルからインストールできます。
1:ダウンロードした .exe ファイルをダブルクリックしてください。
2:エンドユーザー使用許諾契約書を同意します。
3:インストール先を指定し、製品のインストールを開始します。画面の指示に従って操作します。
各製品は、画面が異なりますが、「メニュー」設定の位置はほとんど一定しています。 「メニュー」設定をクリックしますと、「購入」、「登録」や「設定」などの操作が行われます。 まずは製品のアイコンをダブルクリックして、製品を起動します。それから製品を登録します。
「メニュー」設定は、製品のメイン画面の右上にあります。
1)「メニュー」ボタンをクリックします。
2)「製品登録」をクリックします。
3)電子メールで送信された「製品登録情報」を入力します。 登録コードを「登録コード」に入力します。 電子メールを「電子メール」に入力します。
*注意:登録情報を入力時に、スペースがないことを確認してください。
4)「登録」または「製品登録」ボタンをクリックします。
5)登録完了。製品のすべての機能を利用できるようになります。
ご登録に関する注意事項:
登録メールのメールアドや登録コードなどの情報をコピー&ペーストする際には、スペースがないことをご確認お願いいたします。
ほかご登録時に何かご問題がありましたら、弊社サポートセンター https://www.wondershare.jp/support.html までご参照をお願いいたします。
製品のアップデートを確認し、インストールすることができます。アップデートには、製品についての新しい重要な情報が含まれています。 製品バージョンを更新するには[ ヘルプ ] > [ アップデートを確認 ] を選択します。
[ コンピューター ] カテゴリーで、「プログラムのアンインストールと変更]リンクをクリックします。 [ プログラムのアンインストールまた変更] ウィンドウで、アプリケーションのリスト内の Wondershare Filmora 動画編集 をクリックします。[インストールと変更]をクリックします。画面の指示に従って操作します。
Filmora 動画編集 は、Windows デスクトップまたはスタートメニューから起動でき、アプリケーションウィンドウから終了できます。
アプリケーションを起動するには
[スタート]メニューから、[すべてのプログラム]>Wondershare Filmora 動画編集を選択します。 アプリケーションを終了するには • [閉じる]ボタンをアプリケーションウィンドウの右上隅でクリックします。
ハイビジョンカメラからの取り込みに対応!
「Filmora 動画編集」はAVCHDカメラやHDV/DVカメラで撮影した映像はもちろん、iPhone/iPad/iPod、PSP動画、またAndroidスマートフォンやタブレット、各種デジカメ、WMV、DivXなど様々なファイルを簡単に取り込み、映像編集を行うことができます。また、DVDビデオからの取り込みも可能です。
マイドキュメントやリムーバブルディスクから必要なファイルを選択します。 画像の入ったフォルダを開いておく必要なファイルを「Filmora 動画編集」上にドラッグアンドドロップします。この画面では自分の使いたい動画をこの枠内に入れることにより簡単に動画を追加できます。(自分が使用したい順に並べ変えます)
複数読み込む場合はShiftキーやCtrlキーを上手く利用しましょう。
※読み込んだ画像の順番を入れ替える メディアライブリー中のビデオや画像の順番を入れ替える作業はできないので、タイムラインでプロジェクト内の画像を動かしたい場所までドラッグアンドドロップします。
初心者でも簡単な操作で動画編集を楽しめます!
簡単編集モードは初心者に向けの動画、音楽、写真を簡単に編集して自動的にムービーを作成できるモードです。初心者でも簡単に魅力的な作品が出来上がります。
操作の流れは下記の通りです。
Step1:メデイアファイル追加
ビデオや写真を追加します。「インポート」ボタンをクリックして、ビデオや写真を選択して取り込みます。フォルダーを追加することもできます。
もしくは「メディアファイルをインポートしてください」からビデオや写真を取り込みます。
Step 2:テーマを選択
ムービーの作成を開始する前に、テーマのテンプレートをここで選択してください。 オープニングとエンディング、タイトル、BGMなどが簡単使えるため、あまり動画編集が上手くない方でもクオリティーの高いものが作れます。 この機能は最近のホームユース向けの動画編集ソフトではよくある機能です。
選択したテンプレートにマウスを重ねると中央にDownloadのアイコンが現れますからそれをクリックすると選択できます。「Download More」ボタンをクリックすると、その他のテンプレートをダウンロードすることができます。好きなテーマを選んでから、「次へ」を押して「音楽を選択」画面へ行きます。
Step 3:音楽を選択
推奨音楽から選択するなら、「」をクリックしてローカルで保存した音楽を選択してください。
「次へ」をクリックして「プレビュー」に入ります。
Step 4:プレビュー
プレビュー画面では、「オープニングタイトル」、「エンディングタイトル」と音楽(BGM)を追加できます。
チェックボックのチェックを外したら、オリジナルの音声がなくなります。
この画面でははじめしばらく画面が固まります。 ここでフリーズしたと思いマウスをポチポチする人が多いのですが絶対に終わるまで待ってください。
完了後、「次へ」をクリックして「保存と共有」に入ります。
Step 5:保存&共有
「保存と共有」画面では、「形式」、「デバイス」「Youtube」「Facebook」「Viemo」の五つの選択肢があります。この画面ではデバイスの設定をプロファイル化したところから選択出来たり動画の形式を選んで作成、あるいは直接Youtubeにアップロードするなどから選択することができます。
出力の説明の画面では名前や保存先、解像度の変更ができます。
名前は(例 運動会 体育祭 お遊戯発表会 誕生日など)に変更できます。
Youtubeで共用
Youtubeへのアップロードではタイトルだけでなく、説明、タグ、公開設定がこのソフト内だけで決めることができるのでアップロードされたあとにわざわざYoutubeサイトに行き再度情報の編集の必要がないため、良くYoutubeに動画をアップロードする人には大変助かる機能です!
「高度編集モード」ではより多くの編集操作ができます。「高度編集モード」を使って作品らしくなります。
高度編集モードの画面の概要:
メディアライブラリー、ツールバー、タイムライン、プレビューウィンドウの四つ部分からなっています。
メディアライブラリー:ビデオ、画像、音声、音楽素材を配置するエリアです。取り込んだビデオ、画像、音楽はここで一目にみえられます。
ツールバー:よく使用する機能をまとめたツールボタンを並べたものです。ツールボタンをクリックすることで、そのツールボタンに割り当てられた機能が使えます。
タイムライン:ビデオ編集などにおいて作品全体の流れを時系列で管理する機能のことです。ビデオ編集におけるタイムライン機能では、映像の切り替わりやBGM、効果音の発生などのタイミングを簡単に把握・編集することができます。
ストーリーボード:ビデオや写真など一連のユースケースの表現であり物語の順序にまとめる、映画の伝統から派生したツールです。これを使うと、視覚的かつ直感的にビデオ編集を進めていくことができます。
プレビューウィンドウ:実際に処理する前に、結果のイメージを表示する機能です。プレビューを見て意図した通りの結果が得られるかどうかを確認できます。
高度編集モードでは、簡単編集モードではできなかった多彩なエフェクトと編集機能の追加がされています。
多彩なエフェクトと編集機能は、「音楽」「テキスト/クレジット」「フィルター」「オーバーレイー」「エレメント」「トランジション」「分割表示」があります。
編集機能から「分割」と「結合」、特殊効果(パワーツール)から「モザイク・指定の顔を変える」を使います。
左側にあるユーザーアルバムというところが自分の動画や画像が入る部分です。 サンプルの色と言うのはカラーの画像が幾つか入っています。特に黒と白はよく使うためこのように予め準備されているととても便利です。
高度編集モードの操作流れは下記の通りです。
Step1: 動画・写真の追加
Step2: 多彩なエフェクトと編集機能の追加
Step3: 保存形式の選択
続いては一つずつ説明します。
Step 1:.動画・写真の追加
「Filmora動画編集」を起動後、素材として動画などファイルを追加することができます。 「追加」ボタン、またはボタン脇の逆さの三角をクリックすることで、ファイル追加が可能です。WMV、M2TS、FLV、MTS、MKV、MPGなど、多様なファイル形式をサポートしています。
「追加」ボタンの右端のプルダウンリストでは、ファイル形式による選択もでき、選択肢として「すべて」、「ビデオ」、「画像」と「オーディオ」があります。 次に、編集したい素材を右クリックし、メニューから「クリップを追加」、または、ドラッグ&ドロップで、編集素材を追加することができます。
ユーザーアルバムに読み込ませたらタイムラインに移動できます。
Step 2. 多彩なエフェクトと編集機能の追加
この動画編集ソフトはいろいろな機能を搭載しており、「テキスト/クレジット」「フィルター」「オーバーレイー」「エレメント」「トランジション」などの機能を使って、編集ができます。編集を確認できるプレビュー機能もあります。
「音楽」「テキスト/クレジット」「フィルター」「オーバーレイー」「エレメント」「トランジション」「分割表示」などの機能は「適用」をしてから、機能が有効になります。
これから、詳しい編集機能を紹介します。(画像とオーディオ編集も同様の手順で行うことができます。) ビデオ編集は、「編集」ボタンまたは、追加したい動画を右クリックして、編集画面に入ります。
ビデオ回転(時計回り、反時計回り、水平反転、垂直反転) 調整(コントラスト、彩度、明るさ、色相) 再生速度(スピードアップ ・ダウン)
編集が終わったら画面右側にある「作成」を押すことで出力画面に移動します。
Step 3.保存形式の選択
編集した動画は再生環境に合わせてファイルの形式やサイズなどを指定することができます。 例えばiPodでDVDを見たい場合、お持ちのiPodに最も近いと思われるプロファイルを選んでください。 Filmora 動画編集では多くのファイル形式で変換したり、またその動画をDVDに焼いたりすることができます。 またその動画をiPhone、iPadなどデバイスに取り込んだり、YouTubeやFacebookで公開することができます。
タイムラインのトラックはデフォルトでビデオ、エレメント、音楽のみが表示されていますが対象のものを挿入すると自動で他のトラックが出現するためトラック数変更をいちいち手動で行う必要がありません。タイムライン上で表示時間と表示場所の変更ができます。
注意: ビデオも画像もここに入ります。
タイムラインを拡大縮小させる
ビデオ全体の構成を考えると、タイムラインを拡大また縮小すると、作業効率があがる場合があります。編集の状況に合わせてタイムラインを拡大ま縮小を行ってみましょう。
ストーリーボード
ストーリーボードとは、ムービー作成に使用する写真や音楽などを配置しておく場所のことです。写真や音楽への設定内容もここに表示されます。
メディアライブラリーのビデオコンテンツの不安定な映像を固定することができます。携帯やカメラの手振れのせいで、ぼやけた画像を補正する可能があります。
以上の画面通り、メディアライブラリーのビデオを右クリックして、「手振れ補正」を選びます。
ビデオ安定化をした後に、以下画面が出てきます。
ソフトの「録画」というボタンをクリックして、「コンピュータスクリーンを録画」を選びます。
「スクリーンレコーダー」で詳細設定をします。
オーディオ(音楽を取り込む)BGMを追加
音楽の入ったフォルダを開いておく 必要なファイルをタイムライン上にドラッグアンドドロップする。 複数読み込む場合はShiftキーやCtrlキーを上手く利用しましょう。
※1読み込んだ音楽の場所を変えると、 取り込んだ音楽のブルーのバーをドラッグして、移動したい場所にもっていきましょう。
※2音楽のボリューム調整
取り込んだ音楽のブルーのバーを右クリックすると、「編集」から再生速度、ボニューム、フェードイン、フェードアウト、ピッチなどが調整できます。
Filmora動画編集で使用できる音楽のファイル形式は、 wma、 wav、 mp3などです。 アプリケーション中にはあらかじめ20+曲も用意されいます。「Download more」をクリックしてダウンロードしてください。もしくはローカールで好きな音楽を追加してもいいです。
サウンド
音の追加ができます。いろんな音声効果をここで追加できます。
右クリックし、「適用」を選択して、サウンドを追加できます。
臨場感あふれる映像・音源そのままに、撮る・録る
録画する前に、カメラやマイク音源が必要です、カメラを接続すれば、キャプチャーがもっと便利に! キャプチャーの一時停止と再開機能で、キャプチャーしたいところだけ「いいとこ撮り」もできます。
録音
高品質な録音も簡単!ナレーションも録音できます。いい音で録画するには、しっかりとしたマイクが必要です。 マイクやラインから演奏音楽などの音声を簡単に録音することができるので、あらゆる音声をムービーのBGMや効果音素材として利用することが可能です。
テキストはテンプレートから選んで中の文字を変更するだけで簡単にデザイン性の高いテキストを挿入することが出来ます。動画にテキストのモーションを追加できます。
「テキスト/クレジット」ボタンをクリックすると、テキストのモーションを選択することができます。
選択したテキスト様式を下のタイムラインまでドラッグして、表示時間を調整します。(ストーリーボードを利用して、微調整可能)。
タイムライン上に現れたテキストモーション部分に表示される「T」を右クリックし、メニューから「編集」ボタンを選択すると、下図の画面になります。
ここでは文字の編集、色、サイズ、フォント、アニメーション、スタイルなど自由度の高い編集ができます。
クレジットを紹介します。テンプレートをいくつか用意しております。それらのテンプレートを使うことで、更に動画を素敵に仕上げることができます。
テンプレートを選択すると動画の前後に追加できます。 これを使用するとDVD等のホームムービーを作成するときにおしゃれに何のムービーなのかを表すことができるためホームムービーを良く作成する人には便利な機能です。
クレジット
動画の最後にスタッフロールのように文字を流します。
好きなテンプレートを選んで右クリックして「適用」をクリックしてから適用できます。
映像に特殊な効果を持たせることで、独特の雰囲気を与え一味違った映像に変化させることができます。映像や音声に対して特殊効果を与えることができるエフェクト何種類があります。
フィルタータブでは動画に色を持たせることが出来ます。下の画像を見ると分かる通り動画をフェイクフィルム、ロモグラフィーなどへ簡単に変更することが出来ます。
「フィルター」ボタンをクリックすると、プレビュー画面でその効果を見ることができます。気に入ったフィルターのエフェクトがあったら、そのエフェクトの上で右クリックし、メニューから「適用」を選択します。
また、フィルター内では映像のカラーバランス、コントラスト、カラー補正、鮮明度など直接映像のクオリティ(画質)を補正する機能も搭載しています。
オーバーレイ(Overlay)とは、何かの表面を薄く覆い、透過色を変えることです。以下画像通りの効果があります。
「オーバーレイー」タブをクリックして、好きなオーバーレイーエフェクトを右クリックし、「適用」を選びます。
エレメント(ピクチャー・イン・ピクチャー)では動画の上にこのようなスタンプを使用することができる機能です。エレメントタブ上部はあまり用途が思いつかない物が多いのですが、下のところにはフレームが多数用意されておりこちらは色々と使えます。
そして「エレメント」ではこのようなスタンプを利用するというより動画の上に動画を入れるときによく使うためこの機能は動画編集では欠かせない機能です。メインの映像素材に別の映像素材を重ねる映像効果のことです。テレビのバラエティ番組でよく見られると、メインの映像の端に小さな映像を重ねる演出が可能です。
ピクチャー・イン・ピクチャー機能はとてもユニークな機能です。 「エレメント」ボタンを押し、表示されたイラストをタイムラインにドロップしてください。動画上にそのイラストが重なって表示されます。
「エレメント」のイラストに編集を加えたい場合、タイムライン上のエレメントトラックでのビデオや画像を右クリックし、出てきたメニューから「高度な編集」を選択します。
下図の画面が表示され、「マスク」、「エフェクト」の設定ができるようになっています。これらの設定を駆使することでイラストに様々な加工を施すことができます。
画面切り替えの効果のことをトランジションといいます。 トランジションタブでは動画と動画の区切れ目をぶちっと切れてしまうと変なので違和感無くつなぐために必要な機能です。
ある程度の種類が揃っているためあらゆる動画に対応出来ます。映像と映像の繋ぎや、映像中のシーンの変化などにメリハリをつけたい、逆に自然に繋げたいなど、映像間の処理で多く用いられるトランジションも多数収録されています。
トランジションを追加すると、スムーズに画面が切り替わるので、映像が一段と洗練された印象になります。
ラジションも同様にドラッグをしてタイムライン上にはめ込みましょう。選択したトラジションを右クリックし、メニューから「適用」を選択するとタイムラインへのはめ込みができます。
この機能は複数のムービーを一気に1画面に表示することが出来る機能です。 簡単に言うと、分割表示は複数の画面を一つの画面に表示することです
分割モードは、2分割 (4種類) /3分割 (7種類) /4分割(7種類)/6分割(1種類)4パターンを装備し、多彩な分割表示が可能になります。特に3スクリーンの分割方法は特徴的でかっこいい感じがします。
もう一つ覚えておきたい機能が「分割」です。オブジェクトをオレンジのラインでカットし、2つのオブジェクトに分離する機能です。。例えば先ほどの明るさ調整などは、オブジェクト単位でしか行えないので、「このオブジェクトの明るさを後半だけ暗くしたいな」というときは、暗くしたいところでカット」、後半のオブジェクトだけ編集してやるといい。同様に、BGMをカットして後半を少し移動してやれば、「BGMが突然途切れて、一瞬経ってから続きが再生される」という演出も可能になる。いろいろと応用の利く便利な機能なので使いこなしたい。
デジタルカメラやフォトレタッチソフトなどで、画像の一部分を切り出すことです。トリミングとも言います。トリミング枠の四隅にあるハンドル(白い四角形)をマウスでドラッグしてトリミング枠を写真の横幅と同じ大きさまで広げます。
トリミング枠の中をドラッグしてトリミングしたい位置にトリミング枠を移動します。
1 つのビデオファイルを複数のクリップにトリムするには
ビデオの複数カット機能を使用することでも、クリップを複数のセグメントに分割できま。
ビデオクリップから静止画を撮ることです。人物などの瞬間的な動作や表情をすばやく撮影できます。
タイムライン上で特定のフレームを選択し、画像ファイルとして保存すると、編集ワークスペースで静止画像を取得できます。「編集]> [静止画として保存]の順にクリックします。静止画像が自動的にライブラリに追加され、作業フォルダーに保存されます。
写真をミニチュア風・ジオラマ風にする加工のことを、チルトシフト加工と呼びます。基本的には 写真の上下左右をぼかす コントラストを強くする色を鮮やかにすることで実現しています。
「チルトシフト」をクリックして、「チルトシフトを適用」チェックマークを入れると、黄色い枠が出ます。点線を調整することで、画面のフォーカスを調整できます。
モザイク
必要とするところにモザイクを付けます。
インポートした動画をタイムラインへ入れ、パワーツール をクリックします。 パワーツール「」の「モザイク」をクリックして、「モザイクを適用」チェックマークを入れます。
「追加」をクリックするとプレビュー画面に黄色い枠が表示されますので、位置と大きさを変更します。
「追加」アイコンを押すごとにモザイクを入れたい黄色い枠が出ますので、モザイクを入れたい場所へ移動と大きさの調整を繰り返します。 割合のスライドバーからモザイクの大きさを調整することができます。
複数のモザイクの大きさは、個別に調整はできません。写真などの画像ファイルも同様にモザイク処理できますが、画像ファイルとして保存できません。
指定の顔を変える
表情豊かでいろんな場面で使えるスタンプが揃ってます。しょんぼり顔がかわいい。
人の顔を自動的に検出し、内蔵の顔素材で画面上の顔を変えます。
ビートでジャンプカット :ビート時間を調整することで、飛躍的に画面をカットすることができます。
*写真編集の場合は、この機能はありません。
逆再生とは、楽曲・動画の記録されたままの時間が進む方向を逆にして再生することである。 動画を逆再生させる場合は「ビデオクリップを逆再生」のオプションにチェックを入れます。 この機能を使うと、とても面白い動画を作られますよ。
フラッシュとホールドを使って映像を強調 フラッシュとホールドは「映像を少し静止させ、そのあとに再び動かす編集テクニック」です。フラッシュ・ホールドを使うことで、映像にスピード感を与えたり、シーンを強調したりすることができます。
フラッシュとホールドを使うため、まずはフラッシュとホールドを適応したいクリップを選びます。
クリップを選んだら、「フラッシュ&ホールド」ボタンをクリックします。赤い枠をドラッグして、フラッシュとホールドのエフェクトを適応させる範囲を決めます。
テキスト/クレジット、フィルターリソース、オーバーレイーリソース、切り替えリソースなどを大量追加したから、「Download more]をクリックし、ダウンロードしたら、利用可能な素材を大幅に増加します。
アップデートしていないお客様はこちらでバージョン6.1.0のマニュアルをダウンロードしてください。
Wondershare「Filmora 動画編集 」を開けましたら、すぐに以下の画面が出てきます。そこにバージョンがチェックできます。