Jan 06,2022 • Filed to: エンターテインメント • Proven solutions
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Top10 4Kテレビ一覧
地上デジタル放送が開始されて大型液晶テレビが普及した現在、次に注目されているものが「4Kテレビ」です。 4K(解像度1920×1080)とはハイビジョン放送(最大で解像度1920×1080)の実に4倍の高精細な画質を誇る映像のことであり、今後の普及が期待されています。 また、ここ1~2年で4K対応のテレビも段々と増えてきており、4Kテレビの普及も着実に進んでいると思います。 そこで本ページでは、現在リリース中の4Kテレビの中から、人気の製品TOP10をランキング形式で紹介したいと思います。
1位
パナソニック VIERA TH-50AX800F [50インチ]
価格帯:¥178,500~
使用電源:AC100V50Hz/60Hz
消費電力:210W本体電源「切」時約0.1W(リモコンで電源「切」時約0.1W)
年間消費電力量:213 kWh/ 年(スタンダード時)
スピーカー:スコーカー 2 個、ウーハー 1 個
液晶ディスプレイパネル:50V 型(アスペクト比16:9)
画面寸法:幅 1,096 mm 高さ 616 mm 対角 1,257 mm
画素数:水平3,840 × 垂直2,160
現在最も人気がり、堂々の1位に輝いたのはパナソニックのビエラでした!
メーカー、ブランド共に液晶テレビの古参ですので、機能やサポートなども安心できます。
原画に忠実で繊細な色を再現する映像エンジンや、ひきしまった黒色の表現などが売りの一つです。
2位
東芝 REGZA 58Z9X [58インチ]
価格帯:¥264,651~
画素数 3840x2160
倍速液晶 スムーズダイレクトモーション480
LEDバックライト
3Dテレビ対応
画面分割対応
デジタルチューナー内訳 地/BS/110
デジタルチューナー x9
録画機能 外付けHDD
東芝のレグザが第2位でした。
こちらの製品は高輝度ダイレクトLEDバックライトを採用しており、明るく綺麗でメリハリのある映像描写を実現しています。
また、番組表などの文字が見易い4Kグラフィックスを採用しており、4K機能に特化した製品です。
3位
パナソニック VIERA TH-58AX800F [58インチ]
価格帯:¥224,480~
使用電源:AC100V50Hz/60Hz
消費電力:221W本体電源「切」時約0.1W(リモコンで電源「切」時約0.1W)
年間消費電力量:213 kWh/ 年(スタンダード時)
スピーカー:スコーカー 2 個、ウーハー 1 個
液晶ディスプレイパネル:58V 型(アスペクト比16:9)
画面寸法:幅 1,270 mm 高さ 721 mm 対角 1,461 mm
画素数:水平3,840 × 垂直2,160
パナソニックの58インチビエラが3位でした。
1位のビエラのサイズ違いの製品となります。
サイズが8インチ大きくなり、価格が4.5万円ほどアップしていますね。
基本性能・機能は1位のものと同じですので、スペースやお財布と相談してどちらを購入するか決めたいです。
4位
SONY BRAVIA KD-55X9200B [55インチ]
価格帯:¥319,000~
画素数(水平×垂直) 3,840×2,160
高画質回路 4K X-Reality PRO
倍速機能 倍速駆動パネル/モーションフローXR240
スピーカー種類 ツィーター×2個、ウーファー×2個(磁性流体)、サブウーファー×2個 2.2ch(磁性流体スピーカー)
3D対応 アクティブシャッター方式
無線LAN機能内蔵
地上デジタル、BS・110度CSデジタル
消費電力[待機時]:W 265[0.15]
ソニーのブラビア55インチが4位にランクインです。
あらゆる映像を美麗に表現する超解像エンジン4K X-Reality PROを搭載しておりますが、私が最も注目する点は音質です。 このレベルのテレビになれば映像が綺麗なのは当たり前ですが、案外音質にこだわっているテレビは少ない気がします。 その点このブラビアはソニーが培ったオーディオ技術を結集したスピーカーが6個も搭載されており、迫力のあるサウンドを期待できます。
5位
東芝 REGZA 50Z9X [50インチ]
価格帯:¥212,000~
画素数 3840x2160
倍速液晶 スムーズダイレクトモーション480
LEDバックライト
3Dテレビ対応
画面分割対応
デジタルチューナー内訳 地/BS/110
デジタルチューナー x9
録画機能 外付けHDD
2位のREGZA 58Z9Xのサイズ違いとなり、8インチ小さいことにより、価格が5万円ほど安くなっております。
それ以外は基本的に58Z9Xと同じスペックです。
レグザを買うならば、価格とスペースを考慮してどちらを購入するか決めましょう。
6位
東芝 REGZA 40J9X [40インチ]
価格帯:¥173,800~
定格動作時(リモコン待機時) 230W(0.17W)
地上デジタル3、BS・110度CSデジタル2、デジタルCATV(C13~C63)
液晶パネル方式 VA方式 直下型LEDパネル[4Kパネル]
画素数(水平×垂直)3840×2160
映像処理エンジン レグザエンジンCEVO 4K
高輝度ダイレクトLEDバックライト
スピーカー(サイズ/個数)3.0×9.6cm/2個
東芝レグザの40インチモデルが50インチに引き続きランクインです。
Z9XシリーズとJ9Xシリーズの違いがありますが、発売日も2ヶ月しか変わらず、性能的には大きな違いはありません。
50インチ以上ならZ9Xシリーズ、それより小さなサイズならJ9Xシリーズという住み分けがされているようです。
7位
SONY BRAVIA KD-49X8500B [49インチ]
価格帯:¥201,683~
画素数(水平×垂直)3,840×2,160
高画質回路 4K X-Reality PRO
倍速駆動パネル/モーションフローXR240
スピーカー数 2個 2chフルレンジ(バスレフ型スピーカー)
3D対応 パッシブ方式
番組表 地上デジタル、BS・110度CSデジタル
消費電力[待機時]:W 204[0.15]
ソニーのブラビア49インチです。
KD-55X9200Bと同様、グラフィックエンジン4K X-Reality PROとトリルミナスディスプレイによって高精細で立体感のある4K映像を描画します。 別売りのワイヤレスサブウーファーにより、音質のアップも望めますので、サウンドにこだわる人も満足できるでしょう。
8位
SONY BRAVIA KD-55X8500B [55インチ]
価格帯:¥246,500~
画素数(水平×垂直)3,840×2,160
高画質回路 4K X-Reality PRO
倍速駆動パネル/モーションフローXR240
スピーカー数 2個 2chフルレンジ(バスレフ型スピーカー)
3D対応 パッシブ方式
番組表 地上デジタル、BS・110度CSデジタル
消費電力[待機時]:W 262[0.15]
引き続きソニーのブラビアX8500Bがランクインです。
基本性能はそのままに、こちらは大きさが55インと大きくなっております。
なお、X8500Bシリーズはこの他に70V型、65V型も有りリースされていますので、お部屋のスペースに余裕がある人はさらに大きなサイズを検討してみるといいでしょう。
9位
SONY BRAVIA KD-65X9200B [65インチ]
価格帯:¥499,169~
画素数(水平×垂直) 3,840×2,160
高画質回路 4K X-Reality PRO
倍速機能 倍速駆動パネル/モーションフローXR240
スピーカー種類 ツィーター×2個、ウーファー×2個(磁性流体)、サブウーファー×2個 2.2ch(磁性流体スピーカー)
3D対応 アクティブシャッター方式
無線LAN機能内蔵
地上デジタル、BS・110度CSデジタル
消費電力[待機時]:W 319[0.15]
4位にランクインしていたX9200Bシリーズの大きいモデルです。
やはり基本性能は同じで、6個のスピーカーによるサウンドが最大の特徴です。
外部スピーカーを接続せずにテレビの音質にこだわりたい人にはこのシリーズを最もお勧めします。
10位
シャープ AQUOS LC-60UD1 [60インチ]
価格帯:¥222,900~
画素数 水平×垂直 3,840×2,160
地上デジタル(CATVパススルー対応)×3、BS/110度CSデジタル×2
3D対応 (3Dメガネ別売)
スピーカー φ2.0cm×2個、3×15cm×2個、4×7cm×2個
視野角 176度
消費電力(W) 約270
待機時消費電力(W) 0.18
ここに来てやっとシャープのアクオスが登場です。
新画像処理回路「AQUOS 4K-Master Engine PRO」と「4Kモスアイパネル」により、臨場感のある映像を体験できます。
音質も3Way6スピーカーによる「2.1chフロントサウンド音声システム」により期待が持てます。
以上となりますが、如何でしたでしょうか? 個人的に意外だったのが、シャープのアクオスが10位にやっとギリギリ入れたといったことでしょうか。 シャープのアクオスと言えば、以前は液晶テレビの売り上げで覇権を握っていたブランドですが、現在ではなかなか厳しいようです。 各社独自のエンジンやパネルで競っており、4Kテレビ業界も色々大変そうですね。
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ka haru
Editor
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