■人気レンズのお勧めです。
日々の生活や風景、旅行や特別な日に高画質で綺麗な写真を撮れることができる一眼レフカメラはずっと人気がありました。最近では、カメラで写真を撮ることを趣味とする女性、カメラ女子が増加していて一眼レフの人気はますます高まっています。 今回は一眼レフカメラの最大の特徴でもあるレンズを紹介します。 レンズを変えると、同じ風景でも全くちがった写真に仕上がります。そのため、より自分好みの写真を撮ることができます。
■広角レンズ
名前の通りで広い範囲を撮影できるレンズです。およそ24㎜~35㎜の焦点距離のレンズで、24㎜以下のものは超広角レンズという。広角レンズは用途が一番多いレンズで、スナップ撮影から景色、室内での撮影など、使用範囲がとても大きいです。広い範囲を大きく写す際に、なくてはならないレンズだと思います。
■望遠レンズ
広角レンズとは真逆の狭い範囲を撮影できるレンズです。スポーツ観戦、なかなか近づけない動物の撮影や一部だけをクローズアップして撮影したいとき、天体撮影などの遠くのものを撮影するのに適しています。 しかしすぐに手ぶれしてしまうため、望遠であればあるほど三脚が必要となります。また、焦点距離が300mm程度までのものなら手ごろな価格で入手できるレンズもありますが、400mmを超えるものになると値段も高価なります。レンズ自体も長く、大きいものになります。
■焦点レンズ
焦点レンズとは焦点距離を変えられないレンズです。倍率が変わらないのでレンズで簡単にアングルを変えることができなく融通はききませんが、その分レンズがその焦点距離にぴったり合った設計になり、歪みが少なく自然に撮影できます。また、レンズを複雑に組み合わせる必要もないため、明るいレンズになっており、より手軽にボケを生かした撮影ができ、室内でもフラッシュを使わずに高速シャッターで撮影できます。しかし、ズームできないため、自分で移動してアングルを選ばなくてはなりません。
■ズームレンズ
ズームレンズは焦点距離を可変することができるので、広角から望遠まで様々な場面でをこのレンズ一本でカバーできるレンズです。一眼レフのレンズの中で一番人気があるものであると思います。便利な反面、歪みも大きくなってしまうので、画質の良さでは短焦点レンズに劣ってしまいます。また、複雑なレンズの組み合わせが必要なため、暗いレンズになってしまいます。
ka haru
Editor
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