ゴミ箱復元
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2 Macゴミ箱復元
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3 データ復元の操作手順
Macのゴミ箱でWORDで作成した大切なファイルを消してしまった
子どもの通う幼稚園で保護者主催のバザーをやることになり、その実行委員に不運にも選ばれてしまいました。
ここで不運というといけないのかもしれないのですが(毎年誰かがやってくださっているので)、くじ引きで委員が決まってしまったので仕方の無いことです。
自分のくじ運の悪さということであきらめるしかないのですが、どうにもこういった企画ものが苦手なので困ってしまいました。
当日はグランドを借りて真ん中に小さなステージを作ってそこで子ども達がお遊戯をしたりビンゴゲームのような催しもあるのです。
去年はお手伝いのそのまたお手伝いくらいのポジションだったので気が楽だったのです。
学年とクラスごとに出す出店や商品の種類などの企画はすべて私たち保護者が決めるのだとかでお手伝いしてくれる人を何人か募って去年の書類を参考に決めていかなければならなかったのです。
去年と大枠は同じ感じで飲食の学年クラスが去年と同じ人たちにならないように注意することやさまざま注意事項はありました。
全員で集まっての説明会のときに提示する書類は全部WORDで作るようで、機械音痴の私にはなんともハードルの高い仕事です。
まずは今年の飲食の出店の担当クラスを決めるところからはじまり、手作りのものを売るクラスのお母さんたちにご協力いただくためのお便り作りなどやら無ければいけない作業が多すぎて日常生活に支障をきたしそうな勢いで毎日が過ぎていきました。
とりあえずだいたい決めないといけないことは決め終えて、あとは全員集まっての説明会の資料作りをするというところまでやっと来たところでした。
説明会も明日にせまり今日も我が家のMacを立ち上げて朝から資料作りに励んでいたのです。
なんといっても明日の朝までに全部で10ページはあろうかという書類を作り上げなければならないのです。
こつこつ毎日やってきたので今日残りの3ページを作ってしまえれば無事に終了とそこまできていたのです。
順調に夕方までに2ページが終わり残すところあと1ページ、それは夜の家事を終えてからやれば何とか間に合うそういった状況の中での出来事でした。
Macの中に自分が使っているものと同じような名前のファイルが3つあり、今考えても何故そんなことをしたのか理由はわからないのですが、どうせ全部同じファイルだろうと思って2つをサクサクっとゴミ箱にドロップしてそのまま空にしてしまったのです。
中身を確認してからするべきだったと思ったのはもう消してしまってからのことでした。
残っていたファイルはなんと去年のものがそのままの状態だったのです。
いままでコツコツなれないWORDを使って資料を作ってきたのにそれが全部なくなってしまい、説明会は明日・・・ノートにざっくりと手書きで書いたものがあるだけという状況になってしまい途方にくれるしかなかったのです。
とはいえずっとボーっとしているわけにはいかないので、とりあえず検索してみることにしました。
「Macのゴミ箱でWORDのデータを消してしまった」頭に思い浮かんだ文章をとりあえず打って検索・・・するとそこで見つけたのが「データの復元」の文字でした。
Wondershareのデーターリカバリーの説明でした。
しっかり読んでみると、ゴミ箱を空にしてしまってもまだ可能性はあるようだったので、苦手ながらもDLをすることにしました。
説明が細かく書いてあったので、読んでゆっくりやればなんとか私にもできました。
あとはどうやって復元(Macでのゴミ箱のWORDファイルを復元)するかをまたしっかり読んで失敗しないように注意してやると操作は意外と簡単で最後に開始をクリック。
デジカメのSDカード復元の操作手順
Step 1.
データの元保存場所を選択します。
Step 2.
消えたデータをスキャンします。
Step 3.
復元したいファイルをプレビューして復元します。
祈る思いでマウスをポチっとすると無事に復元してくれたのです。
とりあえず保存してから残り1ページに取り掛かってなんとか朝になる前に打ち込み終わることができたのです。
一時はどうなるかと思ったのですが、何とか無事に説明会を終えることができました。
苦手ならば苦手らしくきちんと確認くらいはしないといけないなと思い知らされました。
hiroshi
Editor
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