間もなく夏休みになりますよね。家族旅行の計画を立てました方がさぞ多いと思います。家族旅行というなら、子供の写真を撮るのも定番ですが、子供の表情が変わりやすいし、仕草の変化も激しいので、なかなかうまく撮れないでしょう。
ここでは、子供写真をうまく撮れるコツを紹介しましょう。
①カメラの設定
子供が動きやすいので、事前にカメラの設定を行わないと、いいシーンを見逃しますよ。普通のデジカメでも、デジタル一眼レフカメラでも、行く場所の天気に合わせて、事前にISOやシャッタースピードなどを設置するほうがお薦めします。
②いい写真を撮るチャンスの把握
お子さんの可愛い表情も、おかしい表情も、全部撮りたくなりますよね。でも、その瞬間を早く撮らないと、ぶれた写真になりますよ。
そのため、環境やお子さんの性格を含め考えて、お子さんの行動を事前に判断する必要があります。多分良いシーンが出ると思えば、先にカメラを持ち、子供の顔にピントを合わせてください。
③チャンスを作る
ずっとカメラを持って、チャンスを待つのもしょうがないです。家族旅行は楽しく遊ばなきゃいけないよね。そのため、良い写真を撮れるチャンスを作りましょう。
まずお子さんに「チーズ」、「ピース」のような言葉を言わせないでください。ありのままの可愛い姿を撮りたいなら、他の方法を使いましょう。
例えば、「こっち見て」と言って、お子さんがカメラに向く瞬間を撮ることはどうでしょうか。また、お子さんとゲームをやるのも悪く無いです。
「この花はいくつの花びらがありますか?」お子さんが指で花びらを数える姿を撮れますよね。
小道具を使うことや、物まねゲームなど色々試してみてね~きっといい写真を撮れるチャンスが出ますのよ。
④色んな角度を試し
お子さんの背が低いので、子供より高い目線で写真を撮ると、おでこが大きく見える写真ばっかりですね。面白い写真をいっぱい撮りたいなら、撮影者の目線を低くならないといけません。
お子さんの目線に合わせた位置、或いはもっと下から写真を撮れば、案外おもしろい写真を撮れるのよ。
⑤万が一のため
どうしてもぶれた写真を避ける自信がない方には、連写機能をお使いください。その中に、ブレない写真がきっとありますし、案外面白い写真も出るかも。
⑥写真整理
いっぱいの写真を撮ったから、パソコンに整理して、フォトムービーでも作りませんか。パソコンで放送出来ますし、DVDに焼けば、テレビの大きいスクリーンで素敵な思い出を放送できますね。そのため、ワンダーシェアの「PhotoMovie Studio 6 Pro」を使いませんか。写真も、ビデオも簡単操作で編集できるし、DVD作成や、Youtubeへのアップロードもできますよ。ぜひお試しくださいね~
⑦その他の注意点
お子さんの体力が大人に及ばないので、すぐ眠くなりますか、平日と同じ時間になると眠くなりますか。それを心にかけてください。
また、撮れた写真をその場で削除しない方がオススメです。写真を撮れば、すぐチェックして、いらない写真を削除する方が多いです。しかし、デジカメのスクリーンが小さいですし、解像度も悪いので、そこで見る写真がパソコンで見る時と違う場合が多いですよ。良い写真を誤削除しないため、写真のチェックをバソコンに導入した後行ってくださいね。
良い子供写真を撮るのは、なかなか簡単ではないですが、素晴らしい思い出を残せば、何よりです。この夏の思い出をいっぱい作りましょう。
kiki
Editor
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