au、docomo、softbank三社のiPhone料金について
■au 、docomo、SoftBank、どの企業が料金が一番安いのかと問題になります。
これは、i-phoneのiPhone5sのケースの場合です。 実際に、私達は、au 、docomo、SoftBankと通信会社を価格の面でも比較していかなければならないというちょっと面倒くささもあります。 しかし、そういう感じで三社が存在しているということは価格の面でも競争しあってくれるという都合の良さをも持っています。
■まず端末料金です。
端末料金は機種、そしてポイントは容量です。 容量によって、随分価格は変動します。 割引サービスを利用した場合、実質負担額が0円になるケースもあります。
SoftBankの場合、端末代金は、16GBの場合、51360円、32GBの場合61680円、64GBの場合72000円です。 しかし、ここに割引額が入り-2140円×24ヶ月。 で16GBの場合実質負担額は0円になります。 -2140円×24ヶ月、-51360円をそれぞれ差し引き・iPhone5s(16GB): 0円、iPhone5s(32GB):10,320円、iPhone5s(64GB):20,640円となります。 これは新規の場合です。
docomoの場合は、実質負担額はiPhone5s(16GB): 0円、iPhone5s(32GB): 10,080円、iPhone5s(64GB): 20,160円。 au 4では、iPhone5s(16GB): 0円、とiPhone5s(32GB): 10,320円戸iPhone5s(64GB): 20,640円
■料金プランです。
au も、docomoも、SoftBankも、 ネット接続料は月315円、パケット定額は月5460円です。 基本料金に多少違いがあるものの、ほぼ変わりはありません。
SoftBankは、基本使用料980円、ネット接続料315円、パケット定額5460円。
docomoは、基本使用料780円、ネット接続料315円、パケット定額5460円。
au は、基本使用料980円、ネット接続料315円、パケット定額5460円。
実際にSoftBank、docomo、au 、それ程通話料金で大差はありません。 docomoの基本月使用料金は、780円とSoftBankやau よりもちょっと安めです。 実際に更にdocomoは通話定額がありませんでしたが、完全定額制と新しい家族プランの導入を発表したとか。 docomoと、SoftBankとさau は激しいバトルを続けています。 docomoのXiカケ・ホーダイ、 au通話定額24、SoftBankの24時間通話定額オプション、これらも大きく私達の 通話料金に関わってくる問題です。
料金の基本はそれ程大差ない問題であっても、キャンペーンによって大きく料金に他社との違いを生み出そうとしています。 そして、ユーザー引き止め合戦にも余念もありません。
ka haru
Editor
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