iPhone 6/6Plusの「位置情報サービス」を設定する方法
iPhoneには位置情報サービスというものがあります。 位置情報サービスを利用するにはGPSが不可欠で、位置情報とGPSの2つがセットになっていると考えておけば間違いありません。
Part1:iPhoneの「位置情報サービス」とは
位置情報サービスとは、自分の居場所を知らせることで受けられるサービスが位置情報サービスとなります。 一番はGoogleマップで現在地を勝手に知らせることができます。 天気などは、今いる位置でその地域の天気予報を自動で見ることができます。 GPSはその位置情報サービスを利用するときに、現在地を特定するときに必要となる情報を取得できます。 ただし、このきのうを利用する場合は、位置情報サービスがオンになっていなければいけません。
Part2:iPhone 6/6Plusの「位置情報サービス」を有効・無効にする方法
以下はiPhone 6/6Plusの「位置情報サービス」を無効にする方法を紹介します。
Step 1: iPhone 6/6Plusの設定をタップして起動します。
Step 2: 設定の中にあるプライバシーを洗濯して、詳細メニューを表示します。
Step 3: プライバシー内にある位置情報サービスをタップするといろいろなアプリ毎に設定ができるようになっています。AppStore・Safari・Siri・カメラ・コンパス・マップ・天気・防災情報・などが設定できます。
Step 4: 右にスライドさせれば、位置情報機能が有効になります。 左にスライドさせれば位置情報機能が無効になります。
アンドロインドの場合:アプリ毎に位置情報の有効・無効を設定できないのでその点は、iPhone 6/6Plusの方が機能が充実しています。
iPhoneの場合:アンドロイドと比べていろいろと細かな設定ができるのでiPhone 6/6Plus機種が人気が高くなっている要因の1つでもあります。
Part3:毎日の天気について
機内モードをオンにしていると、位置情報サービス受けることができません。 ただし、その場合でも、Wifiをオンにしておけば、位置情報を取得することができます。
一番利用価値が高いのは、毎日の天気です。
天気が今どうなっているのかや、明日の天気はどうなのかなどは、天気のアプリを立ち上げるだけで、今いる地域の天気予報を瞬時に見ることができます。 面白い便利機能としては、カメラの位置情報をオンにしておけば、旅行などに行った場合に、写真を撮った時に、その時に撮った位置を自動で記録しておくことができます。
ただ、いつでも位置情報があればいいというわけではありません。
写真を撮った場所を特定されたくないような場合は、位置情報サービスをオフにしてから取ったほうがいい場合もあります。 間違って位置情報付きで写真を撮った場合などは、アプリで位置情報を削除するようなものもありますので、アプリであとから削除することもできます。
akira
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