iOS10ベータ版のダウンロード&インストールする方法
iOS10ベータ版のダウンロード&インストール可能になりました
早く新しいバージョンのiOS10を使用したいという方を要望を叶えてくれる物としてiOS10 public beta版があり、こちらを利用する事で製品版がリリースされる前にいち早く無料で体験する事ができます。
もともと開発者向けに提供されている物になるのですが、ユーザーとしても使用する事が出来ますし、使用しながら現在の不満点などを述べる事が出来ます。
完成版ではないのですが、ある程度完成に近い形で提供されるので、製品版と変わらない状態で楽しむことができるようになっています。
アップルが、iOS 10ベータ版およびmacOS Sierraのパブリックベータ版を提供開始しました。
6月14日より開始されたiOS 10ベータテストですが、先ほどついに【iOS 10 GM】がリリースされました! 正式リリース日も発表され、それに向けての最終版となります。
そんなiOS10 beta版のインストールですが、まず開発版の状態であることから、Apple Developer Programに登録して、iOS10 beta版をインストールできるようにする必要があります。
そして、Apple状にあるiOS10 beta版をダウンロードして端末にインストールするのですが、その方法が2通りあり、自分に合っている方法でインストールする必要があります。
まず、Configuration Profileという形でインストールする方法ですが、Apple Developer ProgramにConfiguration Profileを探してダウンロードします。
そして、その後は案内に従って作業をするだけでインストールを完了する事ができ、初心者でも簡単にできる仕組みとなっています。
最後にRestore Imageという形でiOS10 beta版をインストールする形ですが、こちらはiTunesを起動する必要があるという点があります。
時間がかかりますが、こちらの方法でもiOS10 beta版をインストールする事が可能になり、こちらの仕組みを利用することで、開発版のデータを楽しむ事が可能になります。
このようにiOS10 beta版は製品版が出る前に、製品版に近い状態で楽しむ事が可能になるので、製品版がリリースされる前に楽しみたいという方は利用しましょう。
iOS10 beta版は開発前の段階で難しそうに思えますが、製品番に近い状態で使用できるので、楽しみながら利用する事が出来ます。
特に製品番に比べて4ヶ月くらい前からリリースされるので、新しい環境で端末を楽しみたいという方にとっては欠かす事が出来ないのです。
iOS10 betaの開発版は口コミや評価などを参考に製品版をインストールするか検討するより、確実な情報をもとに検討する事が出来るので、より確実な情報をもとに自分にあっているか考える事が出来ます。
iOS10アップデート対策ソフト
一日早くiOS10を体験したいお方が大勢いると思いますが、iOS10をアップデートする際、きっとお役に立てるソフトがあります。それはWondershareのDr.Fone for iOS(Windows版)と Dr.Fone for iOS(Mac版)です。iOS10をアップデートする前のデータバックアップ、iOS10をアップデートする途中で起こるリンゴループ、文鎮化、ブルースクリーンなどの起動しない不具合から復元、iOS10へのアップデートで消えたデータの復元などの機能があります。もしものために、まずはパソコンまたはMacにこのiOS10アップデート対策ソフトをダウンロードしましょう。
iOS10アップデート対策ソフト: Dr.Fone for iOS
iPhoneをiOS10にアップデートするお方に強く薦め!
- 対応機種:iPhone 7/7 Plus/SE/6s/6s Plus/6/5S/5C/5/4S/4/3GS
- iOS10にアップデートする前にデータのバックアップ保存
- iOS10にアップデートすることで消えたデータを復元
- 復元可能なデータ種類は写真、ビデオ、メール、SMS、連絡先など
- iOS10にアップデート途中で起こるリングループなどの不具合からiPhoneを復元
akira
Editor
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