iOS10.1-iOS10.1が正式に発表!新機能は?iOS10.1アップデートのやり方や不具合
アップルは9月13日にiOS10を発表以降、相次いで10.0.2、10.0.3バージョンをリリースしました。10月25日、AppleはiPhoneやiPad向けに、「Apple Pay」やポートレート写真が撮影できる「ポートレートモード」を搭載した「iOS10.1」を正式にリリースしました!
今回のアップデートでは、Apple Payが利用できるようになった他、多数の新機能追加および機能変更が行われています。
今までiOS10.1のベータ版を何度か公開されてきた訳ですが、ついに10月25日に発表されました。
Part1:iOS10.1新機能
iOS10.1の新機能といえば、やはりApple Payが一番注目を集めているではないでしょうか。
25日未明にiOS10.1がリリースされ、アップデートの内容の中でも追加された主要機能としては、Apple Pay・ポートレートモード・マップアプリでの乗換情報の3項目が挙げられます。
つまり、iOS10.1にアップデート後からApplePayの利用が可能となり、Suicaやクレジットカード登録ができる状態となっています。
ApplePayの利用可能端末は、iPhone 7及びPlusとApple Watch Series 2。待望されていたiPhone7のメイン機能ですよね。
Suica設定は、iOSを10.1にアップデート後にApplePayの設定が表示されるので、任意で従うだけ。Suica orクレカを選択し、番号などを入力することだけで結構です。
Apple Payのほかに、更なる高速化対応の実施、ポートレートモードへの対応(撮影機能)、おさいふケータイへの対応などの新機能も含んでいます。
Part2:iOS10.1アップデート注意事項
iOS10.1へアップデートするなら、やはり注意しなければならないことがいくつがあります。
注意1:iOS端末のバッテリが十分であること。
注意2:安定なWi-Fi環境が必要となること。
注意3:iOS端末のデータを事前にバックアップすること。
どんな優れなiOS新バージョンでも、多少不具合があります。データの損失も避けられない不具合です。念のために、iOS端末のデータをパソコンにバックアップしましょう。
WondershareのiPhoneバックアップソフトDr.Fone for iOS(Windows版)を利用して、iPhone・iPad・iPodの写真・連絡先・動画・メモなどのデータをバックアップしましょう。
関連記事:iPhoneバックアップする3つの方法
Part3:iOS10.1へアップデートするやり方
iOS10のアップデートするやり方ですが、今まで何度も説明したことがありますが、iOS10.1のアップデートする方法を改めて説明いたします。
方法1:OTA(Over The Air)でアップデート、つまりワイヤレスでiOS10.1へアップデートします。
やり方として、iPhone・iPad・iPod touchで「設定」 > 「一般」 > 「ソフトウェアアップデート」を順序にっタップします。
「ダウンロードしてインストール」をタップして、利用規約を同意して、iOS 10.1のダウンロードが始まります。ダウンロードが終わったら、「今すぐインストール」をタップしてiOS 10.1をインストールしてください。
方法2:iTunesでiOS 10.1にアップデートする方法
iTunesを開き、「概要」、「更新プログラムの確認」をクリックしてiOS 10.1アップデートを確認する > iOS 10.1のアップデート通知が出たら、「更新」をクリックしてください。
上記の操作方法で、簡単にiOS10.1へアップデートすることができます。
Part4:iOS10.1不具合
iOS10.1の不具合ですが、ベータ版を体験したことがある方なら、実感できると思います。
そんなにiOS10.1に期待しているのに、やはり不具合が出てくるとショックですよね。
しかし、万が一、iPhoneがリンゴループになり、正常に動かなくなったり、フリーズするようになった場合、どうすればいいでしょうか。
iOS端末上のデータをそのまま残して、リンゴループ不具合から解消したいなら、WondershareのiOS10アップデート対策ソフトDr.Fone for iOS(Windows版)がお役に立てます。
関連記事:iOS10リンゴループ復元
関連記事:iOS10アップデートガイド
akira
Editor
コメント(0)